FFRのセールスマーケティング担当の奥天陽司でございます。
苦節数カ月
ようやく『FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能』の発売と相成りました!
製品の立案から開発、マーケティング、チャネル整備などいろいろとありましたが、これまでの3階層の多層防御では攻撃を防ぐことが難しくなっている現状に対して、4層目のエンドポイントセキュリティ対策を提案する製品となります。
多層防御(重深防御:Defense in Depth:a.k.a DiD)ですが、もともとネットワーク防御としてファイアウォール、マルウェア防御としてウイルス対策ソフト、脆弱性対策としてセキュリティ更新プログラム、という位置づけでしたが、それぞれが攻撃の進化(というか攻撃者のモチベーションの上昇:職業化といわれてます)に対応が難しくなってきているとFFRでは分析してます。
今回の製品は、脆弱性を悪用しバッファオーバーフローなどの攻撃が成功する間際に、コードの実行を停止するというものです。CPUが持つNX技術(DEP)の基本思想を元に、近年の攻撃に対抗するための強力なコード実行停止ロジックをソフトウェア的に実装したもので、データエリアからコードの実行が行われるタイプの攻撃はほぼ100%検知し、ウイルスに行動を乗っ取られるプロセスを停止、被害の拡散をストップします。
本来、このエンドストッパーが動かない、安定、安全な運用が理想なのですが、前述したように攻撃者は職業化してきていますので、お金が流れさえすれば悪事は絶えない、という悩ましい状況です。
さて、本製品の発売に際して、弊社製品の販売店様から暖かいエールをいただいており、それらはニュースリリースで紹介いただいております。
今回新たにサイバーソリューション様が販売代理店に参加いただく予定となっております。
また、今回は、OEMエディションの話を進めており、NEC Biglobe 様に本製品のコアテクノロジーを組み込んだ会員様向けセキュリティーサービスの提供をご検討頂いております。
そして、Security Operation Center向け製品。こちらは業界の雄である Infosec様、LAC様にご検討頂いております。
まだまだありますよ~。
NEC様より、FFR yaraiをエンドポイント検知エンジンとして使用する『セキュリティ可視化ソリューション』が発表されました。
FFRの技術がいろいろなところで使用いただけるようになるのは、本当にうれしいことです。
お客様に使用いただくことで、弊社として次の技術開発を進めることができます。そして、日本発で世界を唸らせる技術の実現ができたら、やっぱり安全大国の面目躍如ができるんじゃないか、なんて思ってますよ。
ということで、今日9日はINTEROPのNEC様ブースで『セキュリティ可視化ソリューション』の説明してます。もし会場にいらっしゃったかた、小太りなちょっと派手目な中年がいたら私ですので、話しかけてくださいね~